イスラエルの歴史はなんと紀元前15世紀くらいから始まっています。
BC(紀元前)1207年の出来事を記したイスラエル石碑に”イスラエル”という言葉が初めて現れました。
イスラエル人たちが始祖と言われているのが”アブラハム”です。
ユダヤ教の教義では全てのユダヤ人の、またイスラム教の教義では、
ユダヤ人に加えて全てのアラブ人の系譜上の祖とされています。
その後、族長時代といわれる3代の族長の伝説の時代が物語になっています。
3代とは、初代がアブラハム、二代目が遺作、三代目がヤコブです。ヤコブの別名がイスラエルです。
旧約聖書の”創世記”の中にこの話があります。
その後の大きな歴史として取り上げたいのが、指導者モーセの出現です。3代の族長の3代目である
ヤコブの子供のヨセフの時代に、イスラエル人がいったんはエジプトに移住して、最初はエジプト王と
良い関係だったのが、王が変わった後に迫害を受け、国王ファラオの奴隷になったりしました。
迫害を受けたときに、指導者であるモーセがイスラエル人を連れて、エジプトを脱出し、数十年放浪の後、
カナン=イスラエルの地に到着することができたといわれています。この時期を”出エジプト記”といいます。
イスラエルへ戻ったことを”エクソドス”と言います。
この時代の話は、”モーセ五書”および、そのあとの”ヨシュア記”の中で描かれています。
この際に、イスラエル人たちとは十戒という神との契約を得たりしました。
イスラエルの歴史(2)紀元前1100年~
ダビデ王による統一がBC1010年ごろに行われました。
ダビデ王の息子であるソロモン王がエルサレムに神殿を建立しました。
BC960年ころ行われました。
神殿の丘には、第一神殿と第二神殿が建てられました。
この神殿を立てるのに税金が引き上げられたこともあり、
かつ北の部族がソロモン王が南部族に好意的と感じて不満を持ち始めていました。
ソロモン王の息子のレハベアムが王になった時代の
BC928年ごろ、国が南北に分裂してしまいました。
北がイスラエル王国
南がユダ王国になり、この二国間の紛争が起きる時代になりました。
さらにイスラエル王国の周りには、アッシリアとアラム王国という脅威がありました。
南のユダ王国には、エジプト帝国という脅威の存在がありまいた。
BC722年頃 北のイスラエル王国はアッシリアに滅ぼされました。
さらに
BC597年頃 バビロン捕囚が行われました。
BC586年 南のユダ王国は、新バビロニアに滅ぼされました。第一神殿が崩壊しました。
その後、新バビロニアもペルシャ帝国に滅ぼされました。
預言者エレミヤ
 ユダヤ人に対して希望と忍耐の両面を説いた
一方預言者 ハナニヤ
 バビロン捕囚は長く続かないから、早くに本国に戻れる